hey-chanが語る「花火大会をみるコツ」

6.さぁ、何を持って行こうか?
早い時間から行くのだったら、それなりの準備が必要ですね。 ビール、そしてビールを冷やしておく保冷袋かクーラーボックス。ちがうって^^ゞ まずは敷物。これがないと大変。人数にあわせて、サイズを選んでください。 下がアスファルトやコンクリートの場合は、ガムテープ(布製)、土手などの土の所はペグが必要です。 前日から場所取りする場合は、場所によっては、ビニールロープなども必要ですね。 ガムテープはあっという間に無くなってしまうので、多めに用意しましょう。 また、椅子がある有料席以外は、シートがひいてあってもシートは必要です。
近所だったらビーチチェア。これを持ってきている人見るとうらやましく思ってしまいますが、大きいですからねぇ^^; 僕は、Lに広がる折り畳み式座椅子を持参します。土手以外はこれがあると楽です。 これは家庭用じゃなくて、キャンプ用品売り場とかで売っている薄っぺらいやつだよ。 場所によってはパイプ椅子なんかも考えられます。状況に応じて用意しましょう。 早い時間から行くと炎天下の中、じ〜っとシートの上で待っていなくてはいけません。 暑いです。まずはうちわ。最近僕は小型の扇風機を持って行きます。 日射病にならないためにも麦わら帽子のようなつばの長い帽子があった方がよいです。日傘もいいですね。 また、場所によっては、地面がアッチッチの所もありますので、座布団とかバスタオルとかあったら良いかも。 日焼けしたくない人は、日焼け止めを塗っておこう!! 会場は河川敷の所が多いので、虫に刺されやすいです。 虫避けスプレー虫刺され薬はグループに1つ欲しいところです。 また、汗をかきます。タオルや、できれば着替えもあった方がよいですね。 会場には、トイレが設置されますが、手が洗えないところが多いので、ウェットティッシュも必要です。 今、顔や体も拭けるボディウェットティッシュも発売されています。 これで体を拭くとひんやりしてとても気持ち良いので、一度使ってみて下さい。
さて、土手の場合はどうしましょうか。場所は斜めです。 敷物を止めておくペグ等が必要ですね。そして、どうしてもおしりがずり落ちていきます。 「へ」の字に作成した板なんかがあると便利ですね。 右の写真は、僕が作った物で折り畳み式になってます。どうです、便利でしょ。
おしりの場所を掘る方が見受けられますが、簡単で良いですが、後のことを考えるとお奨めできません。 さて、落ち着いた所で、ビールで乾杯!!ビールやおつまみは、現地の酒屋やコンビニで買えます。 会場近くの露天は料金が高いので、僕は買いませんが・・・。;p 冷えたまま置いておくには、やはりクーラーBOXか保冷袋が必要でしょう。当然氷もね。 ここにおにぎり等のおべんとう等も入れておくのも良いと思います。 あと、ゴミ袋ね。ゴミはそこらに捨てない事!! 飲み過ぎ、食べ過ぎにはくれぐれも注意しましょう。トイレも近くなるし、酔っぱらって大会中に居眠りをしてしまう鴨しれません。;p;p;p 花火が始まる30分前にはトイレに行きましょう。 女性のトイレはもっと混む所もあるので、状況を見ながら、早く行きましょうね。 真ん中に近いトイレより、横にあるトイレの方が空いている可能性が高いです。 ぎりぎりは混雑して、スタートの花火が見れないと悲しいよ。

さて、大会中には何が必要だろうか??まずはミニライト。 あたりがくらくて見えにくいので、これは重宝するよ。プログラムを見るときや、 終わった後の忘れ物チェック、帰り道にもあると便利だねぇ。 この前、コンサートとかで使う蛍光のペンライト?を使いましたが、全方向に明るいので、ダメでした。 寝転がって花火を見るのなら、空気枕とかがあると便利。彼女肩を寄せ合って・・・なんかも良いですね。(ハート)。 あと、おもしろグッズとしては、3Dメガネがあると楽しいです。 僕のページで紹介していますが、今年はどらえもんやキティーちゃんも登場。 やはりお奨めは、ハートやにこちゃん。彼女に受けること、間違いなし!! あとは、カメラがあると良いですね。彼女を一瞬こちらに向かせて、花火の開花に合わせてはいチーズ!!
さて、せっかく風下にならないように場所取りをしたのに、風が変わってしまいました。しくしく。 近くにいるとカスが沢山降ってくるよー。火の粉まで降ってくる大会もあるからねぇ。 こういう時のためにも、帽子は用意しよう。透明ななんかもあると良い鴨。 近くで見るときは、あまり高価な着物を着てこない方が良いと思いますよー。後で見ると服がかなり焦げている時があります。--; あとは、雨っぽい時、傘はみんな持っていくと思うけど、カッパが濡れなくて良いよ。 カスよけにもなるかもね。あと大きなゴミ袋があると、荷物入れやとりあえずかぶるとか何にでも使えて良いよ。 下は濡れているので、小さいパイプ椅子なんてあると完璧です。
まぁ、なんだかんだ、色々と書きましたが、こんなに持っていく人はいないでしょうねぇ。;p 必要に応じてお持ち下さい。花火会場は駅から遠い場合が多いです。 沢山の荷物がある場合は、ころころ転がして運べる物があると良いでしょう。 みんな、くれぐれも自分の出したゴミは、拾って帰ろうネ。

7.花火大会は何人くらいで行くのが良いのだろう??
出来れば彼女と2人でしみじみと見たいもの。でも大混雑したメイン会場付近では、なかなか現実的ではありません。 そういう事やりたい人は、人通りの少ない遠方に行って、いちゃいちゃしましょう。;p メイン会場で見る場合は、2カップル以上、3人以上のグループで行く事をお奨め致します。 誰かがトイレに行っちゃったら、1人じゃ心細いですし、場所が決まったら、彼女と一緒に散歩したいもの・・。 何よりも、開始間近のおばちゃん達の場所取りパワーに負けないためにも、広めに、人数も何人かいた方がいいですね。(笑)

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